「先延ばし」を克服する自分監視アプリ

JAILER
使い方は 3ステップ
アプリで予約
アプリで予約
矢印
スマホで自分を写す
スマホで自分を写す
矢印
作業の監視を依頼する
作業を監視してもらう
アプリで予約
先延ばしにしている作業があると気づいたら、すぐにジェイラーのアプリを開いて、監視の予約を入れましょう。作業内容も日時も宣言してしまうため、監視の予約を完了したらもう自分に甘えてしまうことはありません。
アプリで予約
スマホで自分を写す
作業が始まる前には、作業の様子がわかるようにスマホを設置します。表情や作業の様子から、プログラムと人間が協働してあなたが作業に向き合っていることを確認するためです。
スマホで自分を写す
作業を監視してもらう
弊社の監視プログラム「BIG JAILER」が、作業を監視します。逃避していることが見つかった場合には注意を行いますので、適度な緊張感を持って作業を行うことができます。作業後には、監視ログが表示されますので、どのように監視されていたか確認することができます。
作業を監視してもらう
利用シーン
嫌すぎてどうしても着手できないとき
ゲームに逃避してしまう
締め切り直前なのに全然おわってないとき
積み上がる未読の本
そのうちやろうと思いながらずっと放置しているとき
居眠りするのび太くんのシルエット
監視の仕組み
BIG JAILER IS WATCHING YOU
監視プログラム「BIG JAILER」がリアルタイムに利用者を見つめて、作業を把握して利用者に電話をかけたり、問題の兆候を看守に伝えます。
BIG JAILERが判断しきれない挙動は、まず看守にアラートが伝わり、人間が目視で判断した上で必要なアクションを実施します。
スマホで自分を写す
「いつ見られているか分からない」感覚が、「いつでもちゃんとしないといけない」という規律を自らに課します(パノプティコン設計)。
価格
ライトプラン
月15時間まで
月額
3,000
WEBアプリ内でご案内しています
スタンダードプラン
使い放題
月額
7,500
WEBアプリ内でご案内しています
中高生支援プラン
100日間使い放題
月額
0
タップして詳細ページへ移動します
登録から1週間は無料でご利用いただけます。
類似サービスとの比較
オンライン自習室 JAILER 有料自習室
価格 0円 ~ 4,000円 3,000円(月15時間まで)
7,500円(無制限)
10,000円前後
利用時間 24時間(一部) 24時間 8:00 - 23:00(目安)
ツール オンライン会議ツール 独自の監視プログラム「BIG JAILER」 物理的な空間
監視の仕組み 利用者同士の相互監視 看守による監視 自習室に特有の雰囲気
他人との関わり 管理人や仲間と切磋琢磨する雰囲気がある 他人の存在感は一切なく、他のユーザーと交流する煩わしさがない 物音などを通して他の会員を意識する
着手のハードル 自らの意思で会議ツールを起動 自動で繰り返し電話をかけて催促 自らの意思で通う
居眠り・サボり検知 サイト管理者による目視 プログラムにより検知して看守が目視 該当なし
作業の種類 勉強 勉強・運動・片付け・食事など 勉強
<有料自習室に向いている方>
都市部在住で自習室が身近にある方。物理的に移動することで気持ちを切り替えやすく、自己管理に役立てられます。
<オンライン自習室に向いている方>
独りで勉強するのは寂しいと感じる受験生。仲間と一緒に勉強するオンラインコミュニティとしての役割を期待できます。価格帯は多くが低価格か無料のため、気軽に利用できます。
<JAILERに向いている方>
コミュニティに所属したり他人との関わりを煩わしいと感じる方、というかそんなことよりも何よりも、自身の自己管理の下手さ加減にはほとほと呆れ果てており、それでもどうすることもできずに、夜には独りで湧き上がってくる人生に対する根源的な焦燥感に苛まれ、「監視でもなんでもいいから、うまくいくならやってくれ」と生活習慣の改善を切望されている方。
代表者のご挨拶
株式会社デジタルデトックス
花房孟胤
「スマホの使いすぎ」「ネットの見すぎ」などのデジタル依存を対策する株式会社デジタルデトックスは、2017年に設立された比較的新しい会社です。代表者である私は、それ以前には「だれでも無料で受験勉強ができる場所マナビー」という大学受験用の動画配信サイトを運営しておりました。

このような会社を創業したきっかけは、私自身が長い間、人生の時間をコントロールできていないという不全感に苛まれてきたからです。20歳からプログラマーとして制作をする中で、いつの間にか「ネット依存」の傾向を生じていたのです。
作業の手が止まると、反射的に新しいタブを開いてしまい、次の瞬間にはYouTubeが表示されています。気がついたときには3時間が経っていて、3時間無駄にしたのだからもう同じだと、そのまま10時間、ただ動画を見ていました。
やるべきことが手につかずに1日が過ぎ去った夜は、憂鬱です。好きなだけ好みの動画を見続けたはずの時間は、決して幸せな体験ではありませんでした。

このような「自己管理からの暴走」を何度も経験するうち、「牢屋に入るくらい無理やりにでも、自分を変えたい」と思うようになりました。そこから実際にサービスの形に落とし込んだのが、「看守」を意味する本サービス「JAILER」です。
「看守」とはいかにも趣味の悪い命名です。しかし、現実の看守が刑法に基づいて囚人の自由を奪うのに対してこのJAILERは、むしろ自分自身が自由になるためのツールです。誘惑に負けずにやるべきことを確かにやってのけたとき、人は本当の充実した自由を感じるものだと思います。

勝手に支払いが始まるようなことはありませんので、ご自身の価値観に合うかどうか、まずは1週間試しに使ってみてください。JAILERが自己管理の最後の砦となるべく、今後も永く継続して運営していくことをお約束いたします。
「見られている」という感覚
18世紀の哲学者ベンサムは、効率的に囚人を監視するための監獄建築として、「パノプティコン」という設計を提唱しました。円形に配置された牢獄と中央の監視塔を特徴としており、囚人の居る牢獄からは中央にある監視塔の様子を知ることはできず、看守がいつ、どのように見ているかがわかりません。そのため囚人は、常に「見られているもの」として振る舞うことになります。JAILERは情報サービスとして、このパノプティコンの設計を踏襲しています。

古くから日本では「おてんとさまが見ている」という言い回しがあります。あるいは、お風呂場で頭を洗っている時にふと誰かに見られているんじゃないかと後ろを確認したくなる感覚に覚えがあるかも知れません。このように人がしばしば意識する「ふと見られているような感覚」をサービスを通じて意図時に生み出すことで、セルフコントロールに役立てられるのです。

自らすすんで看守に監視されようとするのは少し奇妙なことに思えるかもしれませんが、便利すぎる道具・面白すぎる娯楽が溢れる時代には積極的に自らを監視下に置くことで、デジタル生活の不全感から解放されて逆に自由になることができます。
使ってみる